体育倉庫あるある~。
ゼノヴィア「望むところだイリナ!」
\ググッ!!/
松田「速ぇぇ~~!」
一誠(さっすが悪魔と天使……)
松田「しっかし高速で動かれるとアレだな」
一誠「うむ!おっぱいの動きが把握しづらい!」
元浜「やっぱ運動の時の揺れは、適度な速さが一番だ!」
\たゆ~ん/
松田「おおきいのも~♪」
\ぷる~ん/
元浜「ちいさいのも~♪」
一誠「目が離せないぜェ~♪」
松・元「「体操着最高ゥ~♪」」
サジ「お、兵藤!」
一誠「お、サジ!」
松・元「「サジ!!」」
サジ「何やってんだ~?」
一誠「揺れるおっぱいを観察中だが?(キメ顔)」
サジ「はぁ、相変わらずだなお前」
サジ「お前、競技は何に出るんだ?」
一誠「アーシアと組んで二人三脚だ」キリッ
蒼那「?」蒼那「サジ、何をしているのです?」
サジ「はいっ!?」ビクッ
蒼那「我が生徒会はただでさえ男手が少ないのですから、働いてください」
サジ「は、はい!会長!副会長!」ダッ
一誠「生徒会も大変だなぁ……」
しかし、そう言う一誠の顔は綻んでいた。藍華「兵藤~!どさくさに紛れてエロいことすんじゃな~いわよ~!」
一誠「お前と一緒にすんな…!」
アーシア「///」アーシア「上手い人は上手いけど、息が合わないと大変そうですね…」
一誠「……うっし!アーシア、俺達も行くぞ!」一誠(いかんいかん…雑念を振り払わないと!相手はアーシアだ!自制心、自制心…!)
お前もかwww
\ぐらっ…/
一誠「うわっととと…!」ギュッ
一誠(はぁ…、俺がアーシアに合わせないとダメっぽいな~)
アーシア「………!!」
アーシア「あ、ああ、あの!一誠さん…///」
\むにゅ~ん♥/
一誠「ん?………うぉわ!?」
いやまぁこれは仕方ないんじゃないかな、状況的に(´Д`;)一誠「ごご、ごめん!そ、そn……うぉおあああ!?」グラッ一誠(アーシアを大切にしたいと言っておきながら…おっぱいを!揉んじまうとは!)イテテ…一誠「わ、わざとじゃないんだ…」
アーシア「平気です。で、でも……触る時は、一言言ってからにしてください…。私も心の準備が必要ですから…///」
一誠(一言言えばオッケーなんですかぁ~ん!?)
素直に喜べないエロ少年であったwww
一誠「とりあえず再開しよう」
アーシア「すみません、運動はあんまり…」
一誠「いいって。要は息を合わせること!コンビネーションだ!」
アーシア「こんびねーしょん?」
一誠「そ!コンビーネション!焦らず一歩一歩動かしてみよう」
アーシア「はい!」
一誠「おいっちに!おいっちに!おいっちに!…」ノロノロ
……大丈夫だろうか(´Д`;)アーシア『一誠さん、今までありがとうございました。アーシアは、今日お嫁に行きます』
一誠『は?』
唐突な急展開キターΣ( ̄□ ̄;)!?
母『うぅ……アーシアちゃん…立派になってぇ…』グス
一誠『え?父さん?母さん?』
リアス『アーシア…いつでもここに帰ってきていいのよ……』
一誠『は?』
朱乃『アーシアちゃん、後のことは大丈夫ですからね…』
一誠『え、え゛っ!?え、何事!?これ何?!』オロオロ
アーシア『っ……』ウルウル
一誠『急に、そんなこと言われても…ですね!?ってか相手は?』ディオドラ『お兄さん!アーシアのことはお任せください!上級悪魔で超お金持ちの僕が、必ずや幸せにしてみせます!』キリッディオドラ『さあアーシア、挙式だ!行こう!僕達の明るい未来へ!』
アーシア『はい!一誠さん、今までお世話になりました~!私、幸せになります~♪』フリフリ
一誠『アーシア!?お兄さんはこんな結婚認めません!』
エロ少年、ガチ泣き。アーシア「心配性な一誠さんですぅ。大丈夫ですよ。私、まだお嫁に行きませんから」
一誠「ほんとにほんと?おれ、さみしくてしんじゃうぜ…」グスッアーシア「はい。一誠さんが寂しくて死んじゃったら大変です♪(聖母の微笑み)」
一誠「アーシア……!」ジーン
一誠「部長……」
\もぞもぞ…/
一誠「え…?」
一誠「??」バサッ
小猫「Zzz……」スヤスヤ
一誠「こ、小猫ちゃん……?」
リアス「あら?」
小猫「んぁ……にゃん♪」
ついにここまで…。正妻戦争がどんどん過激になって行ってる(´Д`;)
一誠「とにかくアーシアの嫁入りが夢でよかったよ…」
リアス「夢だけにしたいわね」
一誠「手紙?」
リアス「全部アーシア宛てよ。送り主はディオドラ・アスタロト」
アーシア「あれから毎日毎日何かが届けられていて…」
アーシア「すみません…」
リアス「あなたが謝ることじゃないわ。ほんとに困ったお坊ちゃんね」
一誠「アーシアへプロポーズしたかと思えば、こんなマネまでしてたのか、アイツめ…!」イライラ
アーシア「はい。お願いします」
一誠「それじゃ!体育祭の練習なんでお先に!」
リアス「ええ。頑張ってね」
一・アー「「はい!」」
リアス(…一誠ったら、あんな顔……)
ここにきてリアス部長の嫉妬ゲージが凄い勢いで溜まってきた件。
一誠「「おいっちに!おいっちに!…」」アーシア
ゼノヴィア「……」パンパンパン…
ゼノヴィア「うん!だいぶ良い感じだね!」
一誠「悪いなゼノヴィア」
アーシア「練習にお付き合いさせてしまって」
ゼノヴィア「気にするな。今度は一度、走ってみようか」
一誠「ああ!いいか、アーシア?」
アーシア「っ……」
一誠「……アーシア?」
アーシア「ああ、はい!」
一誠「どうした?」
アーシア「私、あの時彼を救ったこと、後悔してません」
こんなん嫁に出せいう方がムリですわ。イリナ「うぅぅ…、良い話よねぇ……」グスッ
一誠「イリナ?お前も来てたのか」
イリナ「ええ。ゼノヴィアに早朝の駒王学園も良いものだぞ~って誘われて」イリナ「んで、来てみたらこんな美しい友情が見れるんだもの。これも主とミカエル様のお導きだわ…!」
なお、この後とんでもないモノを見る模様。ゼノヴィア「アーシア、私は聞いたんだ。私達と同い年の女子は、だいたい今ぐらいの時期に乳繰り合うらしいぞ(真剣)」ゼノヴィア「男に胸を弄ばれることだ!」
アーシア「む!?むむ、胸を…!?」
一誠「いきなり何言ってんだ!?日本語の意味がちょっと違うぞ!」
“ちょっと違う”、逆を言えば“割りと合ってる”ゼノヴィア「アーシア、私達もそろそろ体験してもいいのではないかな?(真剣)」
アーシア「ああ、うう…、そんなこと急に言われても…」オロオロゼノヴィア「大丈夫だ!乳繰り合えば、おのずと二人三脚も上手にこなせる!(発想の転換)」
一誠「そこに持ってくるか!?」ゼノヴィア「では始めようか。私の方は子作りの練習も兼ねるよ(期待感)」ヌギヌギ
一誠「ちょっと待て!?いきなりこんな場所で……」アセアセ一誠「たしかに体育倉庫で~とか憧れるけど…いや!そうじゃなk」一誠「前にもこんなことがあったけど、ゼノヴィアはこういうシチュエーションが好みなのかぁ!?いやいや今h」
ゼノヴィア「ほらアーシアも」
アーシア「で、でも……」オロオロ
なお、ただいま謎のクライマックス感溢れるBGMが流れている模様。
ゼノヴィア「……///(高揚感)」
アーシア「一誠さん…!わ、私……」
一誠「え、ちょ、え、うおお!?」ムギュッゼノヴィア「……ふぅむ、やはり自分で触るのと、男に触られるのとでは違うね!(確信)」ゼノヴィア「さて一誠!私とアーシアどちらも準備オーケーだ。もっと揉みしだくといい!」
一誠(いや!アーシアは守るべき存在!でも、手が……手が勝手に…(泣))
アーシア「あっ…♥」ビクッ
\バッッァァァアアアンッ/
イリナ「なかなか出てこないから心配して来てみれば……」ワナワナ
イリナ「不潔よぉ!!!」
一誠「い、イリナ!?」
一誠「………そっち?」
第6話(後)感想:なんかこの後レーティングゲームとかニッコリ糞野郎とかの説明があった気がするけどまぁいいか。
にほんブログ村