

かれこれ4作目ですが、初見な人のために簡単な説明をば。
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。
失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。
とwiki先生は申しております(´・ω・`)



ルイズ「アンタどうしてここにいるのよ!」
タバサ「護衛。私は才人の"騎士"だから」

ルイズ「邪魔しないで!その犬はね、人の胸触って大平原呼ばわりしたんだから!!」ムキー



ルイズ「シエスタ!アンタ起きてたわね!?」

ルイズ「♪~」
シエスタ「ミス・バリエール、ロマリア行きが決まってからご機嫌ですね?」
ルイズ「だってロマリアはブリミル教の総本山じゃない!私みたいな敬虔なブリミル教徒は、行けるだけで幸せなの

さて、才人達は自国の女王様の勅命でロマリア国へ行くことになりました。ルイズはブリミル教を信仰しているため、その総本山であるロマリアに行けることがとても嬉しそう。それにかこつけてシエスタは「じゃあ幸せは足りてますよね?私、才人さんとデートして良いですか?」と言い放つがズッパシ却下されたw相変わらず恋のかけひきが絶えないな(´д`;)

ルイズとは対照的にティファニア(通称テファ)は今回の旅行が微妙なご様子。ブリミル教では、エルフは好まれていないからだ。仕方ないっちゃ仕方ない。

才人「心配すんなよテファ。何もありゃしないって!万一あっても、俺が守ってやるから!!」
そこへ才人から素敵なお言葉が!こんな親切を見境無くやり続けているからどんどんヒロイン候補が増えるわけで。才人の奴…明らかに狙ってやってるだろ(汗)


ヴィットーリオ「私はヴィットーリオ・セレヴァレ、またの名をロマリア教皇・聖エイジス32世と申します。どうぞお見知りおきを」
今回才人達が呼ばれたのは彼から依頼があったからだそうな。ルイズ、テファ、そしてヴィットーリオは伝説の力"虚無"を持つ人間らしい。


ヴィットーリオ「そして彼は私の"使い魔"です」
ジュリオ「僕は"神の右手・ヴィンダールヴ"。獣を自在に扱うことができる…君とは対になってるってことさ」


さてここから本題。3人の虚無使いによる盛大な式典を催すことによって、4人目の関心を引こうとしていた。4人目はガリア王・ジョゼフと呼ばれる人で、タバサの父を殺した人物。簡単な話、極悪人です。3人の担い手が団結したことを知らしめ、改心させようと考えているのだとか。虚無の担い手の本来の役割は"ハルケギニア"を救うこと。担い手が現れるということは、その力を必要とする出来事が起こる日が近いとヴィットーリオは言う。ジョゼフを説得しようとする狙いはこれに備えてのことか。

ルイズ「私は虚無の担い手で世界を背負ってるんだから、一人でも頑張らなきゃって思って…」
才人「ったく、馬鹿だな」

才人「馬鹿じゃなかったら無謀だ」

ルイズ「し、失礼よ!ご主人様に向かって!!」
才人「そうだよ、ルイズはご主人様だ。だから、ちゃんと使い魔使ってくれなきゃ…」ギュ

ルイズ「あっ…ふえぇ///」
才人「俺を頼るのは、ルイズの義務なんだぞ。世界を背負った重荷だって二人で分け合えば少しは楽になるだろ?」
ルイズ「才人…」
そんな最中、なんやかんやあり喧嘩した二人だったが、侵入してきた賊を協力して撃退したことで仲直り。その後イチャイチャイベントに突入するのがこのアニメのお約束となっております。分かったかな?

第1話感想:結局CMのレモンちゃんとは何だったのか?2話で分かるっぽいけど待ちきれない!
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