
勅使河原「しっかし赤沢がコーヒー厨だったとはなぁ」
望月「僕は知ってたけどね。何度かイノヤで会ったことあるし」
勅使河原「マジか!」
恒一「僕も最近知ったよ。赤沢さん凄いね、コーヒーが苦手な僕でも飲めるモノをすぐに勧めることが出来るなんて」
鳴「ふ~ん…赤沢さんとコーヒー飲んだんだ」ジトー
恒一「あ、いやぁ…えっと(汗)」
勅使河原「なんだよなんだよ!どいつもこいつもコーヒーコーヒー言いやがって!」プンスカ!
恒一「勅使河原はコーヒー嫌い?」
勅使河原「嫌いっつーか普通飲まねぇって。やっぱジュースだろ!炭酸だろ!!」
鳴「勅使河原君らしいね」
望月「まぁ勅使河原君のキャラでコーヒーや紅茶を嗜んでますってのが想像出来ないけどね(苦笑)」
勅使河原「ぐぅ…どいつもこいつも馬鹿にしやがって!オッケー分かった!今からコーヒーの話題禁止!!」
恒一「えー」
鳴「別に問題ない、かな」
望月「まぁ勅使河原君の前でしなければいいだけだし、問題ないよ」
恒一「えぇ…」
赤沢「なぁにが『ばるす』よ!人をコケにするのもいい加減にしてほs」ガララッ!!
勅使河原「よォし満場一致で決定!今からコーヒー厨をいない者扱いとする!!」ビシッ
赤沢「」
恒一「…あ(汗)」
望月「勅使河原君、後ろ」ツンツン
勅使河原「ん?なんだよとつz…ゲェッ!?」ガーン!!
赤沢「ッ!!」ダッ!!
恒一「泉美さん!!」ダッ!!
望月「…赤沢さん、泣いてたね」
勅使河原「…」ズーン

鳴「あれ?今榊原くん、赤沢さんを名前で…?」

杉浦「…小学生の時、あの子にそっくりな子がいたの」
赤沢「あの子って…見崎さん?」
杉浦「そ」
赤沢「見崎さん、一人っ子のはずだけど?」
杉浦「同じクラスになったことないけど、ミサキって呼ばれてた」
赤沢「おかしいじゃない。見崎さんの住所だと、あなたと同じ学校には行かないはずよ?」
杉浦「でしょう?だから変だなって」
赤沢「…眼帯は?左眼の」
杉浦「……してなかった」




杉浦『対策係から3組の皆さんに大事なお知らせです』
赤沢「ッ!?」

杉浦『これからお聞かせするテープは、15年前途中で災厄が止まった年に遺されたテープです」

ガチャ!!

松永『…どうやったら災厄を止められるかを伝えようと思って。いいか?死者を死に還せ。死者を死に還すんだ!』

小椋「…!?」

杉浦「…事実、15年前災厄は途中で止まりました。そして今年の死者は…」


杉浦「なぜなら私は小学生の頃、左眼を失くしていない見崎さんと同じ学校だったのです。なのに今の彼女は左眼を失くしている。どういうことでしょう?それは…不完全な復活をしたからです。今の見崎鳴は偽者です。……ですから」


開 幕 だ
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ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ イ

小椋由美が現れた!

小椋「ゴハァッ!?」
恒一の攻撃!恒一は『トンファー・キック』を放った!小椋由美に33のダメージ!!

ガシャーン!!


小椋由美のバックアタックだ!!


鳴「っ!?」


恒一「ぁ痛っ><」キュッ
鳴「どうして榊原君が痛がるの?」
小椋由美は勢い余って股間をぶつけてしまった!




1998年、8の月の合宿中、3年3組:小椋由美…窓から足を滑らせ股間を強く打ちつけたあげく、そのまま地上に落下しブリッジ。しかしそれでもなお己の絶対領域を死守しつつ死亡

王子「…初めまして、王子誠です。このブログで取り上げられるのは初めてだね。あ、ちなみに王子といっても自分の輝いてる瞬間を書き込むことしか出来ない白石稔じゃないから注意してね♪」キィ…




1998年、8の月の合宿中、3年3組:王子誠…火災の広がりを防ぐため閉じられていた扉を開けたことで、バックドラフト現象が起こる。その爆発と炎が直撃し焼死

鳴「一体どうしたの?」
恒一「多分、食堂で爆発が起きたんだ」

恒一「っ!食堂で倒れてた前島君て…もしかして杉浦さんが!?」

杉浦多佳子のふいうちだ!!

恒一「ぐぁああああ!?」
杉浦多佳子の攻撃!恒一に9641のダメージ!!

恒一「ババァって…」(くそっ…金的とは違う痛さだ……)ブルブル

杉浦「でぇも死者じゃないから殺しはしない!」グリグリ
恒一「う…うぅ……」(す、杉浦さん…もうちょっとだけ首を回させてくれ……あと少しで、パンツが…)グググ…









恒一「なんで…なんで、こんなことに……!?」
?「…恒一君?」

赤沢「え…誰?ソレ……?」





恒一「違うんだ赤沢さん!杉浦さんは!!」


第11話感想:杉浦とBBAの登場シーンが秀逸。おしっこちびりそうになりました((゚Д゚;)))アワワ

猿田「あの女は怪しいゾナ」
王子「…」(それを…怪しい口調の君が……言うのか)
?『OK,Baby,ハニー、それは、WHY,な ぜ か?』

杉浦「…」(うわぁ…すっごく性的な状況)ゴクリ
恒一「…」(う、うわぁ…こんな時でも素直に反応してしまうエッチな状況…)ズキズキ
赤沢「?」
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海水浴での中尾の死がここに活きて来るのか…とか、未咲ちゃんの存在を上手く絡めて来るなぁ…とか、アニメスタッフの周到な仕込みに感心しました(^^)
特に凄まじかったのが杉浦さんの暴走…
原作では最凶キャラだったジェイソン管理人すらも霞むインパクトです(^^;)
「私じゃないよ」の不意打ちは心臓わしづかみにされた気分でしたw
いよいよ残り1話ですね…
Akatherさんいじりの顛末の方も楽しみにしてますw