主人公:天野雪輝。趣味:毎日の日記をつけること。特技:妄想。友達:無し
妄想も鍛えることでリアルに近い境地にまで到達することができるんだな。
んで、妄想世界で雪輝が作り出した神が彼なのですが、若本でした。若本が神か…あれ?違和感がないな(汗
若本さんは因果律を調整し、暇つぶしのゲームを開発。それが「未来日記」。雪輝の携帯にびっしりと自分がまだ体験していないはずの未来が記載されることになる。
しかし未来日記を持ってるのは雪輝だけではなかった。彼女「我妻由乃」もまた未来日記所有者の1人であった。
由乃が言うには、3番目の日記所有者が雪輝を殺しに来るという。2人は生き残るために協力することに。
そしてなんとか撃退!これで平穏な日常が戻ると雪輝は考えていたが…
若本曰く、同じように未来日記を持つ人間が自分を含め12人いるとのこと。そしてその12人による次期時空王(=神)の座をかけた殺し合いのサバイバルゲームが開かれる、それこそが「未来日記」というゲームの正体だった。
第1話感想