未来日記リダイヤル データ移行 その1 | アニメとゲームな日常

未来日記リダイヤル データ移行 その1

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ここが…私の居場所……

――3周目世界

由乃「嘘…幸せな夢の世界より…私を選んだってこと?」

雪輝「…由乃、このまま僕を刺すんだ」

由乃「ッ!?」ビクッ

雪輝「そして君は神になって、2周目に戻るんだ」

西果「あぁ……由乃ぉ…」グスッ

由乃「ままぁ…」グスッ

ママが泣いてる。“もう一人の私”のためにあんな風に泣いてくれてる。こんなこと、前は一度も無かったのに。……いいなぁ…やっぱり、違うんだなぁ…。

雪輝「もう分かったろう? 由乃の居場所はここじゃない」

由乃「…うん」フルフル

雪輝「だからさ…僕が死んで、君の居場所を作る」

由乃「ッ!?」

ジジジ…

私の『雪輝日記』がノイズを発した。どうやら予知されていた未来が変わったらしい。私は大好きなユッキーに抱きしめられたまま、こっそり左手で携帯電話を開いた。

7/28 4:50
ユッキーが自分を刺せって言ってきたよ。
私はユッキーを

由乃「…分かったわ。それがユッキーの望みなら」

ムルムル(1)(しめたのじゃ! 1stを殺してしまえばどうとでもなる!)

雪輝「僕は大勢殺した。でも…これで由乃だけは」

由乃「馬鹿ね。ユッキー」スッ

雪輝「え?」

ザクッ

雪輝「っ…なんで!?」

由乃「私はここに残る」

雪輝「どうしてぇ!?」

由乃「言ったでしょ?…刺せないよぉ」

雪輝「由乃ぉ!!」

由乃「私は刺さない……」

7/28 4:50
ユッキーが自分を刺せって言ってきたよ。
私は私を刺したよ。
7/28 5:00
我妻由乃は自殺する。
        DEAD END

由乃「…そういう未来だもの」

っ……やっぱり、痛い、なぁ…。死んじゃいそう…。ユッキーを刺せって? そんなこと、出来るワケないじゃない。だって、世界で一番大好きな人なんだよ? 世界でただ一人、こんな私を受け入れてくれた人なんだよ? 幸せな夢の世界を捨ててまで、私に会いに来てくれた…本当にお馬鹿さんで、本当に優しい、とてもとても大切な人。刺せるハズがないよ。

由乃「ねぇ…キスして、ユッキー?」

雪輝「…うん」

ここが…私の居場所……

7/28 4:50
ユッキーが自分を刺せって言ってきたよ。
私は私を刺したよ。
ユッキーと最後のキスをしちゃった。
私に居場所が出来た・・・。
嬉しい。嬉しい・・・
7/28 5:00
我妻由乃は自殺する。
        DEAD END

由乃「またキスが上手くなったね…ゆ…きぃ……

幸せ。こんなに幸せな気持ち、初めて。本当に、嬉しかった、よ……ユッキー。

雪輝「っ…くぅ……由乃ぉぉぉ」

ムルムル(2)「勝者を1st! 天野雪輝と認める! 時間が無い、すぐに飛ぶぞ1st!!」

ムルムル(1)「…」ズーン


雪輝「あ…あぁ!? ちょっと待って! 由乃…由乃ぉおおおおおおお!!」ピューン!!

来須「なんだったんだ一体…」

ムルムル(1)「まだじゃあ! まだ終わってないのじゃ! このままでは終わらせられんのじゃ!!」ヌオー!!

“私の”ムルムルが、私の亡骸を赤い宝石に変えた。そしてそれを食べちゃった。私…どうなっちゃうんだろ……。

来須「動くな化物!」スチャッ

ムルムル(1)「…なんじゃ4th? 死にたいのかァ…?」ゴゴゴ…

ムルムル(3)「そこまでじゃあ! 貴様“他の世界”に来てまでやりすぎだぞ! これより貴様を拘束するッ!」シュバッ

ムルムル(1)「やめろぉぉぉオオオオ!?!!?」ガゴーン…


来須「……なんだ…。何が起きているんだ…」

今度は3周目のムルムルが私ごと1周目のムルムルを球体に封印した。4thもパパとママもぽか~んとしてる。当然よね、いきなり変なのが出て来たり、空を飛んだり、超能力使ったりしたんだから。正直、私自身も唖然だよ(苦笑)。あーあ、私…ほんとどうなっちゃうんだろ……。

―――――
―――


――

先生「それでは! 3時まで自由行動とします! 自分達の部屋で休んでもいいし、海に泳ぎに行くのも構いません。他の観光客やこの辺の住人に迷惑がかからないように! 以上、解散!」

私は海に来ていた。いわゆる臨海学校というやつ。あの日、学校が崩壊したことがきっかけで転校を余儀なくされた私。でも……なんでこんなことになっちゃったんだっけ…。

???「何一人で黄昏てんねん、由乃?」

由乃「え? あぁ……ちょっと寝不足っぽい、なはは…(苦笑)」

???「はは~ん? 優等生は寝れへんかったんやろ? 臨海学校楽しみで!」ニタニタ

???「うふふふ♪」

由乃「ま、まぁ……そんな感じ(汗)」

???「ウチはいつでも快眠やで!」

???「ガサツな日向と由乃さんを比べられてもぉ~♪」

新しい学校で新しく出来た私の友達。日野日向と野々坂まお。関西弁の方が日向で、ほんわかしてるのがまお。あまり人付き合いが得意じゃない私に進んで声をかけてくれたとても優しい人達なんだ。

日向「ほゥ…言うてくれるやんかァ」ズイッ

まお「……」モミモミ

まお「は━━━━(*´д`*)━━━━ ん

日向「いつまで揉んでんねん!!」アイアンクロー

まお「こ、後学のためにもうちょっとだけぇん」モガモガ

日向「意味分からんわキモチワルイ! レズか!!」イライラ

まお「ううん! これは純粋な探究心ですわぁん」ハァハァ

日向「こっち来んな!?」

あはは…。優しい人達なんだけど……、ちょっと、その…。でも大切な友達! うん、友達!

???「何一人で黄昏てんねん、由乃?」

由乃「えっ!? あぁ……ちょっと寝不足っぽい、なはは…(苦笑)」ビクッ

あ、れ…?

日向「はは~ん? 優等生は寝れへんかったんやろ? 臨海学校楽しみで!」ニタニタ

まお「うふふふ♪」

由乃「ま、まぁ……そんな感じ(汗)」(……また、デジャブ)

最近多い。なんでだろ? 未来の出来事がまるであらかじめ“書かれてあった”みたいに、鮮明で、そして完全な形で私の頭を過ぎることがある。……そういえば、コレが最初に訪れた時、何故か初めてのような感覚がしなかった。私はこれを“知っている”気がした…。

日向「ウチはいつでも快眠やで!」

まお「ガサツな日向と由乃さんを比べられてもぉ~♪」

由乃(この後、たしか……)

日向「ほゥ…言うてくれるやんかァ」ズイッ

まお「……」モミモミ

まお「は━━━━(*´д`*)━━━━ ん


日向「いつまで揉んでんねん!!」アイアンクロー

由乃「おほぉ~! これはたしかに凄い充実感…!」ハイゴカラモミモミ

日向「やめんかい由乃ぉ!」ジタバタ

由乃「きゃぁああああ!?」ステーン

日向「君だってよう詰まってますなぁ!」モミモミ

まお「ずるいですわ~><」トテトテ

ありゃ、さっきの未来のイメージからちょっと変わっちゃった。ふ~ん、私が行動を変えれば未来もそれに合わせて変わっていくんだ。面白いな~♪

???「うるせー奴等だなー! ったくよー!」

女子「「「ん?」」」

???「お前等ブス3人の胸なんか、誰も見たかねーっつの。身の程を弁えろっつの」ケケケ

前の学校の知り合い。名前なんていったっけ…。だめだ、あんまり興味無かったから覚えてないや。とりあえず腹が立ったので一人一発ずつあのサイテー野郎に蹴りをかましてやった。

高坂「」チーン

日向「おらァ…! お前に言われたないねん、バカ王子ィ…」ゲシッ

由乃「こんな所にイイカンジのロープがぁ♪」ゴゴゴ…

まお「こんな所にイイカンジの重しも♪」ゴゴゴ…

日向「そして見渡す限りの大海原が~♪」ゴゴゴ…

高坂「おいっ!? やめろブス共ー!? 先生! 先生ェェエエアアア!?!!?」ガクブル

……全く懲りてないみたい。おしおき、執行♪

高坂「あぁああああ!? 痛い痛い痛い痛い痛たたたたたァ!?!!?」

日向「塩漬けにしたるわ…」ゴゴゴ…

まお「あら! こんな所にゴミが!」オホホホ

日向「う~みがき~た~♪ な~みがき~た~♪ どこへ~きた~♪」ペタペタ

高坂「おい、なにすんだ!? なにすんだよ!? やめてぁぁぁ…(泣)」ガクガク

まお「こうさかくんの~♪ の~どやはいに~♪ しおが~きた~♪」ペタペタ

高坂「わ、悪かった! ぶ、ブスじゃない! ブスじゃあないからぁぁぁ…」ガクガク

あの糞野郎が埋められてる。顔だけ上に出されて、まるでスイカ割りのスイカみたいに。日向とまおはまだ許せそうにないみたいだわ。ペタペタと砂をどんどん盛って、完全に身動きとれなくしちゃったわね。いい気味♪

???「どうしたの?」

由乃「へっ!?」ビクッ

後ろを振り向くと知らない人の顔があった。黒髪のとても優しそうな人。でも……あれ? この人、どこかで…。それに声も…。だれ、だっけ…。

或「……どうしたの? 我妻さん?」キョトン

由乃「あっ……なんでもない…」

気づくとその人はいなかった。ううん、私が見間違えていただけ…? 彼は秋瀬或。白髪で赤眼のいわゆる『アルビノ』な人。とても頭が良くて、探偵のマネごとをしてるんだよ。

由乃「人違い……かな?」

或「人違い……誰と?」

由乃「誰と……。誰と、だろ……」

高坂「おゥイ!? もう許さねーぞォ! お前等、ここから出たらひん剥いて海に放り込んでやるゥゥウウ!!」

日向「♪」プイ

まお「♪」プイ

高坂「ごばぁっ!?」ザババー

???「女性に暴力はみっともないね!」

高坂「……なんだ、この餓鬼は…?」

???「将来の世界的名探偵の助手に対して失礼だね!」

或「その子は僕の助手だよ。探偵の手伝いをしてもらってるんだ」

礼佑「豊穣礼佑だよ! バカ王子さん♪」

高坂「こ、この餓鬼ィ……殺すゥ!」

礼佑「分かってないなー身の程が♪」ザババー

高坂「ぶぁ?! や、や、やめろぉぉおおお!?」ゴバガバ

――海の家

???「あぁ… 私の王子さま……」アルサマー

???「……愛ちゃん、あのお方をなんとしても御目方教に引き入れるだぁ…」ソウガンキョー

愛「そうねお鈴ちゃん! 御目方様の恋を成就させましょう!」ソウガンキョー

お鈴「んだ。……だどもぉ、椿お嬢様の趣味ってのは、ちっと分っかんねーんだなぁ…(汗)」ソウガンキョー

愛「高坂…王子さまねぇ……(汗)」ソウガンキョー

※違います

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